ヘッドハンターから声をかけられて、前向きに考える人が以前に比べて多くなったとはいえ、まだ大抵の人は戸惑いや逡巡の様子を見せる。人生の大きな転機だから当然といえば当然だが、決断を先送りする姿に考えさせられることが実に多い。そういう人たちは、おそらく「とりあえず嵐が去るのを待とう」という心境なのだろう。頭では転機なのだと分かっていても、「もう少し様子を見てからでも……」と身を縮め、踏みとどまってしまうのである。
[関連情報一覧]
東京都(都内、23区など)の転職・求人情報検索 - 転職のリクルートエージェント
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/kinmuchi/tokyo/
神奈川県(横浜、川崎など)の転職・求人情報検索 - 転職のリクルートエージェント
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/kinmuchi/kanagawa/
広島県の転職・求人情報検索 - 転職のリクルートエージェント
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/kinmuchi/hiroshima/
だが、じっと身をかがめて嵐が過ぎ去るのを待っているほうが利口なのだろうか。仮に出ることと残ることのうち、どちらがより安全かと聞かれれば、とどまるより「打って出るほうが安全だ」という考え方もある。なぜなら、自らを市場にさらす体験をすることにより、一つのところにとどまるよりも世間を知ることができるし、変化への対応力が身につくからだ。現在はどんな大企業でも、その会社が定年まで存続するとは保証できない時代であることを考えれば、むしろ「打って出るほうが安全だ」ということにもなる。